みなづき法律事務所

​１）盗撮（迷惑行為防止条例違反）事件。在宅被疑者。被害者との示談成立。不起訴処分。
２）盗撮（迷惑行為防止条例違反）事件。勾留中被疑者。被害者との示談不成立。数十件の余罪有。罰金20万円。
３）窃盗事件。勾留中被疑者。被害金額数千円。被害者との示談成立。不起訴処分。
４）窃盗事件。勾留中被疑者。被害金額数千円。執行猶予中の事件。被害者との示談不成立。家族の監督など情状について主張。不起訴処分。
５）傷害事件。勾留中被疑者。被害者との示談成立。不起訴処分。
​６）傷害事件。勾留中少年の被疑者。被害者との示談不成立。示談交渉経過について報告や環境調整を実施。観護措置回避。
​７）不同意性交等事件。在宅。被害者との示談成立。不起訴処分。

​被害者がいる認め事件では示談交渉が重要です。処分が出る前に早期に動くことが必要です。